初めの学び

アチューンメント ファーストディグリー

レイキとの初めての出会い

日時、場所など

レイキとの初めての出会いは、2014年8月13日。先にアチューンメントを受けていた彼女(現、妻)の紹介で、いつも一緒にセラピーなどを受けていたヒーリングサロンの先生から受けました。時間は約3時間でした。

内容

アチューンメント ファーストディグリーは、以下の内容で進められました。

  1. 講義
  2. アチューンメント
  3. ヒーリングのやり方の説明
  4. 自己ヒーリングの実践練習
  5. 最後に(セカンドディグリーに向けて)

講義

まず初めに、テキストを使っての講義でした。(テキストというより、重要なことを抜粋して作成した資料ファイルという感じ。)

講義は以下のような内容でした。

  • レイキとは?
  • レイキの歴史
  • レイキの10大特徴
  • アチューンメントのレベル(段階)

アチューンメント

講義が一通り終わった後、休憩をはさんで、いよいよアチューンメント❗️

椅子に座った状態で、目をつむって合掌🙏してリラックスします。目をつむっているので先生が何をしているのかわかりませんが、身体の側で何やら手を動かしている気配がしました。そして合掌している手を先生が開いて、しばらくしてまた閉じて合掌🙏。

時間にして1〜2分くらいだったような、あっという間に終わった感じで、実際あまりその時の様子をあまり覚えていないです。

ヒーリングのやり方の説明

ファーストディグリーでできるようになるのは、自分自身への自己ヒーリングです。他の人や物に対してのヒーリングができるようになるのは、セカンドディグリーを受けてからだそうです。

イラストを使っての説明でした。椅子に座って、自身の体の12ヵ所(12ポジション)を順に手を軽く当ててヒーリングしていきます。(触れずに手を浮かしても良い)

両手を使って以下の順にヒーリングします。

  1. 両目
  2. 両耳
  3. 後頭部
  4. 胸の高い位置(胸と首の間くらい)
  5. みぞおち付近
  6. お腹(おへその下くらい)
  7. 鼠径部(脚のつけ根)
  8. 両肩
  9. 背中(片手で良い)
  10. 背中の腰の位置
  11. 仙骨付近

自己ヒーリングの実践練習

先生のお手本を見ながら、真似をして自身に手を当てて練習します。ヒーリングのコツもいろいろ教わりました。

コツのいつくかを紹介します。

  • 何も考えずに、手の温かみを感じる
  • 一ヵ所にかける時間などは決まっていない
  • 気持ち良さが続く間は手を当てて良い。気持ち良さが終わったら(止まったら)次のポジションへ
  • ヒーリングが必要なところは長い時間レイキが流れて、それほど必要ないところ、もしくは満たされたら、流れが止まる
  • 気持ち良さを楽しむ

最後に(セカンドディグリーに向けて)

セカンドディグリーまでの間にやることの説明がありました。

毎日、自己ヒーリングをすることでした。

本来、ファーストディグリーとセカンドディグリーの間は最低でも21日間は空けて、その間は自己ヒーリングを毎日すべきだそうです。

しかし、私のスケジュールの都合で5日後にセカンドディグリーを受けることになっていたので、せめて5日間はしっかり自己ヒーリングをするようにという宿題をもらいました。

感想

あっという間に3時間が過ぎた感じでした。

レイキについての知識が全然なかったので、こんな世界があるんだ!と思い、講義内容は全てが新鮮なものでした。

先生からアチューンメントを受けている間、私は体感として何も感じることはなかったです。人によっては、を見たり、映像が浮かんだり、何かしらの感覚を感じたりする場合もあるらしいです。

(※後述しますが、私はサードディグリーを受けたときに強烈な感覚を感じました!)

忘れずに身につけるように、毎日12ポジションの自己ヒーリングを続けよう!と決意してファーストディグリーを終えました。

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