衝撃体感の最終アチューンメント

あくまでも私が感じた変化と体感です。感じ方は人それぞれで、何も感じない人もいるようです。
日時、場所など
アチューンメント セカンドディグリーから約4ヶ月後の2014年12月21日。同じ先生から同じサロンで受け、時間は約4時間でした。
内容
アチューンメント サードディグリーは、以下の内容で進められました。
セカンドディグリー後のヒーリングの確認
まず始めに、セカンドディグリー後の体感や、この4ヶ月のヒーリングの様子はどうだったかの質問や、それに対する受け答えなどから始まりました。
頭の上のパイプのような通り道が太くなったこと、何となくずれていたパイプの中心が体の中心に一致したこと、第1と第2のシンボルとマントラを使ったヒーリングは何となく体感は得られたが、遠隔ヒーリングについては難しくて習得できていない、ことなどを伝えました。
アチューンメント
椅子に座った状態で、目をつむって合掌🙏してリラックスします。目をつむっているので先生が何をしているのかわかりませんが、身体の側で何やら手を動かしている気配がしました。そして合掌している手を先生が開いて、しばらくしてまた閉じて合掌🙏
ファーストやセカンドディグリーの時とあまり変わらないな、と思いました。途中までは・・
しかし!!
後半に衝撃の体感がありました!
頭のてっぺんから体の中心かお腹あたりまで、何かが連続して勢いよく流れこんできたのです。

驚いて思わず身をすくめてしまい、声を出してしまいました。
それを聞いた先生はいったん手を止めて中断してくれましたが、理由を聞いてまた再開しました。
アチューンメントが終わると、この勢いのある流れは止まりました。
さすがは最終アチューンメントだなと思いました。
レイキをやり始めて、初めての強い体感でした。
第4のシンボル,マントラの伝授
セカンドディグリーと同じ要領で、第4の「シンボル」と「マントラ」の伝授を受けました。
そして、シンボルがどのような性質があるか、テキストを使いながら学習しました。
特徴・・・ハイヤーセルフ・超意識との出会い
- 高次元の意識、ハイヤーセルフ(光の存在)、悟りの状態を指し、それらに繋がることのできるシンボル。
- 内面の追求に重点が置かれる。
- 日常では気づかない意識の深い所にいる自分、眠っている能力などに働きかけ、それを目覚めさせる作業が行われる。
etc...
アチューンメント サードディグリーのテキストより一部引用
スピリチュアル性が増してきました。
セカンドディグリーで学んだ3つのシンボルと第4のシンボルと合わせて使うことにより、その質が高まり、パワーアップする。
他のシンボルと一緒に使う場合、常に第4のシンボルを先に描きとなえる。
対面ヒーリングのやり方を学ぶ
まず、相手にレイキヒーリングを行う方法として、相手が座位の状態の場合とベッドに寝た状態での2種類のヒーリング方法を、イラスト入りのテキストを用いて学習しました。
また、セカンドディグリーで詳しくはやらなかった、「遠隔ヒーリング」について詳しい手順と方法を学習しました。
1.座位の場合
相手が椅子に座った状態での、チャクラヒーリングという9ポジションのヒーリング方法です。
また、時間短縮で5ポジションのヒーリング方法もあります。
2.ベッドに寝た場合
相手がベッドに寝た状態での、12ポジションのヒーリング方法です。
仰向けで8ポジション、うつ伏せで4ポジションをヒーリングします。
3.遠隔ヒーリング
手順とヒーリング方法を学習しました。遠隔を行う相手を明確にするためのポイントなども教わりました。
実践練習
ベッドに寝た状態での実践練習をしました。
まず、私がヒーリングされる側となって、先生のヒーリングを体験してみました。
実際に触れてヒーリングする前の準備の手順もあります。
仰向けでヘッドを4ポジション、フロントを4ポジション、うつ伏せでバックを4ポジション。
気持ちが良かったです。レイキヒーリングとはこういうものかと実感しました。
次に、今度は私が先生に実際にヒーリングをしながら練習しました。
大まかな流れとして
- 第4シンボルとマントラを自分に被せる。
- 合掌一礼し、これから始めるという宣言をする。
- 相手のオーラの浄化を行う。
- 相手の必要に応じて、各種シンボルとマントラの組み合わせを被せる。
- 12ポジションのレイキを行う。
- 合掌一礼し、感謝の意を表し、告げる。
- 相手のオーラを戻す。
ヒーリング中のアドバイスとして、
- 途中で集中が欠ける場合は、マントラをとなえて意識を集中させると良い。
- 「流そう」という意識はなくて良く、自然に流れるので、それに任せる。
などがありました。
ヒーリング中に感じた体感もありました。
それは、体の中心から全身に「カーッ」と熱いものを感じ、流れているなという感覚がありました。
先生から、「その感覚を覚えておいて」と言われました。
最後に
サードディグリーのテキストは、それ以前のテキストと比べると、とても分厚いです。
テキストの後半は、体の部位や各部分には、どのように心の内面と関係し、レイキをすることでどのように変わるかという内容が詳しく書かれています。
時間内にはとても説明できないので、後日時間があるときにじっくり読んでください、ということでした。
最後に、今日学んだ内容の確認や感想、全体を通してのアドバイスなどがありました。
そして、レイキをもっと学び、他の人にレイキを教えたりアチューンメントしたりするためには、さらに「ティーチャー ディグリー」で学ぶ必要があるそうです。もし、その気があるのならまた連絡くださいということでした。
感想
今回は、休憩も入れながらの4時間でしたが、内容が盛りだくさんで、とても疲れました。
でも、これで一通りのヒーリングは学べたという充実感は大きく、とても嬉しかったです。
学べたことが身につくかどうかは、これからの練習次第です。しっかり練習してレイキを身につけよう!と決意してサードディグリーを終えました。